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学生団体詳細
インドワークキャンプ団体namaste!
筑波大学
茨城県
- 団体概要(沿革・活動目的・ビジョンなど)
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私たちnamaste!は、筑波大学公認学生団体として、ハンセン病による差別問題の解消を目的に、約30名のメンバーで活動をしています。ハンセン病はらい菌に感染することで発症し、手足の変形を含む後遺症が出る可能性があります。それゆえ、不治の病として恐れられるなど、人々の無知や偏見によって、大きな差別問題が引き起こされました。現在は医学の進歩により完治できる病気となっていますが、差別は残り続けています。
私たちは、新規感染者数の最も多いインドに焦点を当て、ハンセン病による差別問題の根絶を目指し、現地に年2回渡航し、ワークキャンプ事業を行っています。ワークキャンプでは、コロニーの人々と一緒に家屋修繕などのワークを行うことでコロニーの人々が抱える被差別意識を解消し、彼らの自己肯定感を育むことを目標としています。
現在は、コロニー内でも特に緊急度の高い4軒の家屋の建て替えを実施しています。安定した収入源の欠如により、雨漏りをする家屋や、ドアや窓がない家屋に住んでいる村人が多くいます。私たちは生活の基盤である家屋を安心して暮らせる状態とすることを最優先とし、家屋の修繕に励んでいます。
- リンク
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- 学生団体の人数
- 約30名
- 設立年
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2011年 05月
- 協賛企業に対してできること
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パンフレットの配布
アンケートの協力
記事執筆
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