学生団体詳細

学魂祭実行委員会



宮城県

学魂祭実行委員会
文化祭
団体概要(沿革・活動目的・ビジョンなど)
「学都仙台」と呼ばれている仙台市。しかし、首都圏での就職の多さや市民との接点の少なさなどが課題として挙げられている。
東北及び仙台では、震災後ボランティアをスタートとして学生活動が盛んになっており、団体数及び参画する学生数は増え続け、活動のジャンルも多岐にわたりそのクオリティも年々上昇している。我々はそうした学生団体と仙台市民をつなげ、より学生活動のクオリティを上げていくこと、市民に仙台の学生と接してもらいそのコミュニケーションの場を提供すること、震災があったからこそ生まれた学魂祭を毎年開催し年々規模を拡充していくことをコンセプトとして掲げている。
また、ボランティア事業として、各イベントでのイベントスタッフ、被災地七ヶ浜でのなないろプロジェクトを行っている。
特に七ヶ浜町では、今年オープンした「うみの駅 七のや」や6年ぶりの海開きが行われた東北最大のビーチ「菖蒲田海岸」で子供を対象とした「海を楽しむ」がテーマのワークショップを毎週末行い、半年間で3000人の子供達を対象にしてきた。東北全体を学生の元気で明るく照らしていくことも理念の一つである。
【沿革】
震災5年目の昨年、被災地での活動が落ち着き仙台をフィールドに新たな活動をし始めたいという学生が集まり本団体は結成された。昨年11月第1回学魂祭を2日間にわたり開催し、大雨の中総勢500名の学生で開催し4000名を動員した。今年度は1万人動員を目標に活動している。
リンク
設立年
2015年 05月
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