学生団体詳細

医療系スノーボード部

名古屋市立大学


長野県

医療系スノーボード部
団体概要(沿革・活動目的・ビジョンなど)
当クラブは、「若者に対する健全なスポーツとしてのスノーボードの普及」を目指して活動しており、2020年に創設されました。
一般的に想像される場合、レジャーや旅行としての印象が強いスノーボードですが、当クラブでは一般的な競技スポーツと同様、十分な練習量によって技術の向上を目指しています。当クラブは、元プロスノーボーダーの秋山浩範先生をヘッドコーチとして迎えており、高い技術指導を受けながら滑走練習を行っております。また、宿泊環境も整えており、スキー場から徒歩圏内の民宿をシーズン中貸し切っており、夜はビデオミーティングを行いその日撮った動画を見ながら技術指導を行ってもらっています。
冬季、スノーボードの技術向上を目標としているのは全部員共通の認識ですが、その中でも各部員の方向性の違いにより競技班と基礎班に分かれて滑走練習を行っております。
競技班では公認・非公認レースの大会に出場しながら、クラブの、ひいては日本のスノーボード技術を牽引していくことを目標に練習に励んでおり、最終的には全国大会出場やプロスノーボーダー資格取得まで目指すことができます。
一方、基礎班ではクラブの平均的な滑走技術を向上させることを目標にしており、初心者でも段階的に楽しく安全にスノーボードの滑走技術を学んでいくことで、スポーツとしての健全なスノーボードをなるべく多くの若者に知ってもらい、その普及に努めています。
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学生団体の人数
約40名
設立年
2020年 04月
協賛企業に対してできること
広告媒体への掲載 パンフレットの配布 アンケートの協力 SNSでの情報拡散 イベント出演 大学内での広告
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