クボタ
農業機械、鋳鉄管とも国内トップ。建機、エンジンも主力。環境プラントは民需、海外を強化
【令和5年産米】出荷説明会オンライン配信
企業情報
クボタは1890年に創業し、鋳物から始まって農業機械へ展開しました。1930年に設立され、大阪に本社を置いています。農機や鋳鉄管で国内でのトップシェアを持ち、環境プラントも手掛けています。売上と利益の大部分は農業機械や産業機械用のエンジン、建設機械などの機械事業で得られています。売上の約70%は海外向けであり、クボタブランドを通じてグローバル化を進めています。米国では芝刈り機や小型トラクターが主力であり、中国では汎用コンバインや田植え機、タイではトラクター、欧州では建設機械が主力です。自動運転農機などのスマート農業の推進も追い風となっています。2022年には農業機械の大市場であるインドのトラクターメーカー、エスコーツ社を連結化する予定です。
- 平均年収
- 811万円
- 初任給
- 月24.1万円
- 平均年齢
- 40.1歳
- 住所
- 大阪府大阪市浪速区敷津東1-2-47
- 設立年月日
- 1930年12月22日
- 従業員数
連結 - 50,982人
- 従業員数
単体 - 12,576人
- 決算月
- 12月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 2兆6,787億円
- 利益
- 2,189億円
- ESG
- 自動運転
- 建設機械
- 水処理