北越工業
建設現場用等の可搬式エンジンコンプレッサー大手。高所作業車、エンジン発電機も手がける
北越工業 会社紹介 Jp 2020
企業情報
この会社は、建設現場で使用する可搬式コンプレッサーや発電機の製造で国内トップの地位を持っています。その起源は1938年の鋳物会社で、当初はレシプロ式コンプレッサーで事業をスタートしました。戦後にはスクリュー式に切り替え、建設現場を中心に事業を拡大しました。1971年には日本で初めて可動式小型発電機を開発し、主力製品の一部として育てました。現在は発電機とコンプレッサーの建設機械事業、および工場の設備用モーターコンプレッサーの産業機械事業の2つの柱を持っています。また、高所作業車工場を本社敷地内に新設し、2020年に稼働開始しました。そのほか、北米、中国、東南アジアなどにも展開しています。
- 平均年収
- 647万円
- 初任給
- 月23.3万円
- 平均年齢
- 38.5歳
- 住所
- 新潟県燕市下粟生津3074
- 設立年月日
- 1938年05月15日
- 従業員数
連結 - 727人
- 従業員数
単体 - 469人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 490億円
- 利益
- 48億円
- コンプレッサー
- 発電機
- 建設機械
- 特殊車両
- IoT