日立建機
油圧ショベル軸に建機で国内2位、世界で3位圏。鉱山機械も展開。日立製作所が一部株式売却
日立建機ESG説明会
企業情報
日立建機は総合建機メーカーで、日本の国内では2位、世界的には3位のシェアを有しています。1965年に国産技術で油圧ショベルを初めて開発し、コマツと世界2位を争っています。会社設立は1970年であり、中国やインドネシアなどで現地生産を行っています。米国ではジョン・ディア社と提携し、ツーブランド体制をとっています。また、インド最大の財閥であるタタとも合弁を連結化しています。ICT建機にも注力し、欧州からの受注も開始しています。2022年8月、長い間親会社であった日立製作所が保有する当社株の過半を伊藤忠商事などに売却しましたが、日立のブランドは引き続き使用されています。
- 平均年収
- 741万円
- 初任給
- 月23.3万円
- 平均年齢
- 40.1歳
- 住所
- 東京都台東区東上野2-16-1
- 設立年月日
- 1970年10月01日
- 従業員数
連結 - 25,430人
- 従業員数
単体 - 5,621人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 1兆2,794億円
- 利益
- 1,333億円
- M&A
- IoT
- 親子上場
- 建設機械
- 資源