コマツ
建設機械で世界2位。アジアでも幅広く展開。IT活用強み。基幹部品は日本、組み立て現地化
“子育て支援”でコマツを視察…岸田総理「多くの企業でも参考に」 国の少子化対策の参考にする考え
企業情報
小松製作所は、日本の総合建設機械メーカーであり、世界2位の地位を持つ。特に中国などの新興国で強く、アジアでのリーダーでもある。自社開発した建設機械のエンジンや油圧部品などの中核部品は国内生産し、海外工場では組み立てを行っている。ICTを活用して建設や鉱山、林業機械の自動化や遠隔操作化に力を入れており、先駆的な取り組みを行っている。さらに、2017年には米国のジョイ・グローバル社を買収し、石炭需要の減少に対応した坑内掘り機械事業を獲得し、産業機械分野でも展開している。
- 平均年収
- 780万円
- 初任給
- 月24.5万円
- 平均年齢
- 40.9歳
- 住所
- 東京都港区赤坂2-3-6
- 設立年月日
- 1921年05月13日
- 従業員数
連結 - 64,343人
- 従業員数
単体 - 12,208人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 3兆5,434億円
- 利益
- 4,906億円
- M&A
- AI
- 自動運転
- ESG
- IoT