ジャパンベストレスキューシステム
不動産業者などと提携した会員事業が主力。住宅設備の延長保証事業、損保、少額短期保険展開
ジャパンベストレスキューシステム株式会社 2022年9月期第2四半期決算説明会
企業情報
名古屋市に本社を置く「生活救急車」は、日常生活のトラブルや自動車の故障などを手掛ける救急修理サービス全般を提供している。1995年に創業した日本二輪車ロードサービスが前身で、1997年に設立された。会員事業では賃貸住宅利用者などを対象に「安心サポート」を提供し、これが収益の主力となっている。同社は損害保険会社を子会社として持ち、ユニークなミニ保険を販売しているほか、家電や住宅設備機器のトラブルサポート会社も所有している。伊藤忠商事や日本自動車連盟(JAF)などと提携を進めている。
- 平均年収
- 432万円
- 初任給
- 月20.0万円
- 平均年齢
- 37.3歳
- 住所
- 愛知県名古屋市中区錦1-10-20
- 設立年月日
- 1997年02月12日
- 従業員数
連結 - 309人
- 従業員数
単体 - 246人
- 決算月
- 9月
- 市場
- 東証プライム,名証プレミア
- 売上
- 178億円
- 利益
- 14億円
- コールセンター
- セキュリティ
- 会員組織
- 損保
- 保険