四国電力
発電所は瀬戸内側に立地集中、原子力と石炭火力の比率大。情報通信など電力以外へ多角化推進
原子力で働く人たち~安全への思いをひとつに~ 「安全文化を育む」篇
企業情報
四国4県の電力会社は、火力発電所を瀬戸内地区に集中しており、原子力や石炭火力の比率が高い。東日本大震災後、伊方原発の1号機と2号機は廃炉が決定し、3号機は一時的に運転差し止め命令が出されたが再稼働された。しかし、燃料の高騰により2期連続で赤字となり、政府の脱炭素化政策に基づき再エネの導入を進める方針であり、水素やアンモニアの利用も検討している。また、情報通信や他の事業にも多角化している。
- 平均年収
- 760万円
- 初任給
- 月21.4万円
- 平均年齢
- 42.4歳
- 住所
- 香川県高松市丸の内2-5
- 設立年月日
- 1951年05月01日
- 従業員数
連結 - 8,030人
- 従業員数
単体 - 2,199人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 8,332億円
- 利益
- -122億円
- 電力
- 原子力発電
- 火力発電
- 石炭
- LNG