川崎重工業
総合重機大手。旅客機分担品や鉄道車両、大型2輪に特長。自衛隊の潜水艦、航空機も担う
【川崎重工業】が3分でわかる企業研究・企業分析・強み・弱み|名キャリ就活Vol.143
企業情報
川崎重工業は、3大総合重機メーカーの一つであり、1878年に創業した川崎築地造船所が起源です。同社は鉄道車両、大型2輪・4輪車、航空機関連、造船、中型ガスタービンなどの事業を幅広く展開しています。鉄道車両では国内トップの地位を持ち、米国、台湾、シンガポールなどのアジアでも実績を持っています。航空機の分野では、ボーイング機の製造分担が主要な柱となっています。また、自衛隊の艦船や航空機、産業用ロボットの分野でも中心的な存在となっており、医療分野への進出も行っています。川崎重工業は、中国との合弁事業により造船業も拡大し、LNG船の建造にも取り組んでいます。
- 平均年収
- 736万円
- 初任給
- 月21.6万円
- 平均年齢
- 40.9歳
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-1-3
- 設立年月日
- 1896年10月15日
- 従業員数
連結 - 38,254人
- 従業員数
単体 - 13,662人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム,名証プレミア
- 売上
- 1兆7,256億円
- 利益
- 823億円
- 航空機
- 2輪車
- 鉄道
- 水素
- 宇宙・衛星
- ロボット
- GNT