古河電池
古河電気工業の電池製作所が発祥。自動車バッテリー用鉛蓄電池が柱。航空機・電車用、産業用も
古河電池エール 2021【古河電池株式会社】
企業情報
古河電池は、1914年に設立された電池製作所を起源とし、50年に独立した電池部門として発足しました。現在は親会社である古河電気工業が大株主であり、自動車用バッテリーを主力製品としていますが、航空機や鉄道車両などにも使用されています。鉛やPP樹脂などの原材料価格の変動により、業績が影響を受ける傾向にあります。本社は横浜市にあり、国内に福島県と栃木県に工場を持っており、海外にもタイに工場を有しています。インドネシアにも合弁事業を設立しており、競争環境は厳しいですが、東南アジアで積極的に展開し、海外売上の割合を3割以上にしています。
- 平均年収
- 587万円
- 初任給
- 月21.7万円
- 平均年齢
- 39.8歳
- 住所
- 神奈川県横浜市保土ケ谷区星川2-4-1
- 設立年月日
- 1950年09月01日
- 従業員数
連結 - 2,391人
- 従業員数
単体 - 1,068人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 695億円
- 利益
- 19億円
- 宇宙・衛星
- 2次電池
- ハイブリッド自動車
- リチウムイオン電池
- 蓄電