ホンダ
4輪世界7位で北米が収益源。2輪は世界首位。環境対応を強化。40年までに脱エンジン目標
2022年度 決算説明会
企業情報
設立は1948年。最初は2輪事業から始め、1953年に軽トラックで4輪市場に参入。2輪部門は世界シェア3割以上でトップの収益源。一方、4輪部門は年間販売台数500万台近くで中位メーカーとなり、収益性の改善が課題となっている。最近では自動運転や電動化の分野で米GMとの連携を強化し、電池やソフトウェアでも外部提携を促進している。2040年までに全ての新車をEVかFCVにする目標を設定しており、人型ロボットや小型ジェットにも進出している。社名には創業者の本田宗一郎氏の名が冠されているが、同族経営の色は感じられない。高配当利回りで、円安が景気に好影響を与える株。
- 平均年収
- -
- 初任給
- 月 ― 万円
- 平均年齢
- 44.7歳
- 住所
- 東京都港区南青山2-1-1
- 設立年月日
- 1948年09月24日
- 従業員数
連結 - 197,039人
- 従業員数
単体 - 33,065人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 16兆9,077億円
- 利益
- 8,393億円
- シェアリング
- 自動運転
- AI
- 電気自動車(EV)
- 自動車