味の素
調味料最大手。アミノ酸技術で飼料・医薬等多角化。海外で家庭用食品を拡大。M&Aに積極的
【味の素グループ2023年度 経営方針説明会】 藤江社長メッセージ
企業情報
味の素は日本の調味料大手で、1909年に設立されました。グルタミン酸ナトリウムの工業化を始め、アミノ酸を利用した加工食品やバイオ、動物用飼料など多様な事業を展開しています。国内外に事業展開し、130以上の国と地域で活動しています。ハラル認証を取得し、イスラム圏でも存在感を持っています。インドネシアの調味料市場では60%のシェアを持っています。グループには優良企業であるAGF(旧味の素ゼネラルフーズ)やJ-オイルミルズなどがあります。また、半導体向けの絶縁材料でも存在感を示しています。
- 平均年収
- 1046万円
- 初任給
- 月23.4万円
- 平均年齢
- 44.4歳
- 住所
- 東京都中央区京橋1-15-1
- 設立年月日
- 1925年12月17日
- 従業員数
連結 - 34,198人
- 従業員数
単体 - 3,252人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 1兆3,591億円
- 利益
- 1,489億円
- ESG
- 調味料
- 冷凍食品
- 飼料
- 巣ごもり