日本特殊陶業
自動車用プラグ、排気系センサー世界一。電子部品や医療機器、燃料電池なども。森村グループ
【日本特殊陶業】尾堂会長が本を紹介「利己的な遺伝子」【私の一冊】
企業情報
NGKは自動車用スパークプラグの世界トップブランドであり、森村グループの一社です。1936年、日本碍子からスパークプラグ部門が独立しました。同社はディーゼル車用のグロープラグや酸素センサーなど、自動車用センサーも展開しています。自動車関連製品は高いシェアと好収益性を誇りますが、EVの普及に伴い、内燃機関関連の売上高が課題となる可能性があります。そこで、同社は人工骨頭や酸素濃縮器などの医療関連製品、5G向け機能部材、燃料電池、全固体電池などの新分野の育成に注力しています。将来的には内燃機関関連の売上比率を2030年までに60%、2040年までに40%まで下げる計画を立てています。
- 平均年収
- 689万円
- 初任給
- 月21.2万円
- 平均年齢
- 42.0歳
- 住所
- 愛知県名古屋市東区東桜1-1-1
- 設立年月日
- 1936年10月26日
- 従業員数
連結 - 16,247人
- 従業員数
単体 - 3,534人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム,名証プレミア
- 売上
- 5,625億円
- 利益
- 892億円
- 全固体電池
- 自動車部品
- エレクトロニクス
- セラミックス
- センサー
- 宇宙・衛星