フェニックスバイオ
人間と同じ肝機能持つPXBマウスを使った薬効試験を受託。欧米製薬会社への販売にも傾注
株式会社フェニックスバイオ(6190・グロース)個人投資家向けIR説明会
企業情報
エピフェニックスは、肝臓の70%以上がヒトの肝細胞に置き換えられた「PXBマウス」を使用して薬効試験サービスを提供しています。彼らは北米の大手製薬会社から試験を受託し、肝炎ウイルスなどの薬効評価や薬効を発揮する過程の評価・解析、毒性・安全性の解析を行っています。エピフェニックスは2002年に東京で設立され、毛髪再生療法事業を目的としましたが、2003年に広島へ本社を移転しました。彼らはまた、カナダの子会社であるKMT社においてマウスの生産を開始することも目指しています。彼らはCRO企業との業務連携にも積極的に取り組んでいます。
- 平均年収
- 539万円
- 初任給
- 月 ― 万円
- 平均年齢
- 45.7歳
- 住所
- 広島県東広島市鏡山3-4-1
- 設立年月日
- 2002年03月04日
- 従業員数
連結 - 65人
- 従業員数
単体 - 44人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証グロース
- 売上
- 21億円
- 利益
- 5億円
- バイオ
- 創薬基盤技術
- CRO(医薬品開発業務受託機関)
- 非臨床(動物)試験
- 核酸医薬