凸版印刷
印刷業界の2強。印刷技術を基盤に半導体部材関連、包装資材等に展開。23年秋持株会社に移行
凸版印刷|ワンキャリ企業ラボ
企業情報
大日本印刷は、印刷業界を代表する大企業であり、チラシ広告や書籍出版印刷などの伝統的な印刷事業には苦戦している。しかし、マーケティング案件や地方自治体のイベントなどの販売促進やDX化支援など、印刷を中核とした事業の拡大に注力している。さらに、ICカードの印刷や企業業務受託のBPOなども増加している。また、高機能フィルム分野では、飲料や食品、医薬品の包装に印刷技術を応用しており、エレクトロニクス関連の半導体用フォトマスクや液晶ディスプレー製造にも取り組んでいる。
- 平均年収
- -
- 初任給
- 月22.5万円
- 平均年齢
- 43.0歳
- 住所
- 東京都文京区水道1-3-3
- 設立年月日
- 1908年06月04日
- 従業員数
連結 - 53,722人
- 従業員数
単体 - 10,899人
- 決算月
- 3月
- 市場
- 東証プライム
- 売上
- 1兆6,388億円
- 利益
- 766億円
- 液晶
- ICタグ・カード
- フォトマスク
- BPO(業務受託アウトソーシング)
- 印刷
- メタバース